ありがとうは魔法の言葉
最近、友人から「ありがとう」の言葉を沢山使えば使うほど、自分の周りに 良いことが起こり、ツキも呼び込めるということを教えてもらったのです。
それも、感情を込めなくても年齢のうん万回(何回か忘れました) 言えばとっても幸せになれると。
その友人は、フラワーアレジメントの講師をしているのですが、 生徒さんとの人間関係で少し悩みを抱えていたようです。
ものは試しと、「ありがとう」の言葉を車の運転中などを利用して ひたすら繰り返したそうです。 それはもう何万回も繰り返したそうです。
その後、不思議なこと年上の生徒さんとの関係もスムーズに いくようになり逆に講師である彼女のフォローをしてくれる 大切な存在になったそうです。
「ありがとう」と言うだけで人間関係がうまくいき、幸せに なれるのなら簡単ですよね。
念仏のように唱える以外にも「ありがとう」を言う機会は、 普段の生活の中にたくさんありますね。
しかし、本当に「ありがとう」と言うだけで幸せになれるのでしょうか?
そもそも幸せとは、どんな状態のことを指すのでしょう?
赤ちゃんは、地位や名声を得たわけでもなく、 大金を手にしているわけでもないのに時折、満面の笑顔を浮かべます。
私の妻は「赤ちゃんは、顔面の筋肉が発達してないから笑いたくなくても笑ってしまうのよ!」と 夢のないことを言いますが、本当に楽しいから笑っているのかも知れませんよね。
赤ちゃんの笑顔を見ていると、幸せとは、実はとてもシンプルなんじゃないかなと思うのです。
自分がどれほど幸せな存在なのかを忘れてしまい、 「これさえ手に入れば幸せになれるのに〜」とよく思いがちですが、 それが得られたときに果たしてどのように感じるのでしょうか?
私がもし、欲しい物を得られたら「本当に幸せだー!」と 大声で叫んでしまいます!
でも、もしかすると、また私にないものを一生懸命探してきては 「これさえあれば幸せになれるのに〜」と、同じ思いを繰り返し 続けるのではないかと思うのです。
「今のままで十分!これ以上は何も欲しくない!」と、私はいったい、 いつになれば言えるのでしょう?
今の自分にないものに意識を集中させると、いつまで経っても幸福だと感じることが出来ないですよね。
今の自分にあるものに意識を集中させれば、満たされた気持ちになり、幸せだと感じずにはいられないと思います。
幸せは、遠く未来に存在するものではなく、今、この瞬間に自分で 選択できるのだと思います。
呼吸が出来ることが幸せ。
生きていることが幸せ。
こんな風に心底思えるようになれば、当たり前のような小さなことに対しても 感謝でいっぱいになりますよね。
「ありがとう」という言葉は、当たり前すぎて忘れてしまっていた感謝の気持ちを 思い出させてくれる素敵な言葉だと思います。